♬赤ちゃんと触れ合い遊び

助産師と一緒に、赤ちゃんとのスキンシップを楽しんでみませんか?♬

赤ちゃんのお世話 

 

お風呂やおむつ替えなど、日々の赤ちゃんのお世話を通して、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむ方法をご紹介します。

また、赤ちゃんと一緒に体を動すこと、読み聞かせにおすすめの絵本やおもちゃなど、赤ちゃんとの触れ合いを楽しむ方法をご紹介します。

心あたたまる体験や心地よい体験は、性や人権に関わる教育の根本となるものです

ぜひ生まれた時から、赤ちゃんとの日々の関りを通して、性教育に取り組んでいきたいものです。

 

楽しみましょう♪赤ちゃんのいる暮らし

赤ちゃんと一緒に遊んでみましょう♬

ご希望に合わせて、ご提案させていただきます。

赤ちゃんのお世話

【メニュー】

□触れ合い遊び

□安全で心地よい抱っこ

□0歳からの性教育

□ベビーヨガ

□ベビーマッサージ

□わらべ歌

□絵本の読み聞かせ

□適切なスキンケア

□『みる力』を育もう♬👀
□『自分のからだ(手・足など)見~つけた♬ ハンドリガード フットリガード
□タミータイム(うつ伏せ遊び)♬

 

母乳育児相談の中で、ご紹介することもできます(別料金は発生いたしません)。


3人以上のグループでご参加の場合には、お一人あたりの料金をお得に設定させていただいております

ぜひ、お友達とご参加ください💜

 

詳しいケア料金お問い合わせはこちら👇

♬赤ちゃんと手遊び♬

手遊びを通して手の発達を促しましょう

 

【手の発達】

手の中にあった親指が外に出てくる

指が伸びてくる

 

【触れ合い遊び】

💜手を広げてあげる

💜指を一本一本優しくのばしてあげる

♬赤ちゃんとうつ伏せ遊び♬ Let's enjoy tummy time !!

 

近年、乳児突然死症候群(SIDS)の予防に、うつぶせ寝を避けることが定着し、過度にうつ伏せを避ける傾向となっています。

一方で、うつぶせの姿勢でのアクティビティには、多くの利点もあります。

うつ伏せになり手足で体重を支える➡頭や体幹を床から持ち上げる➡片方の手を床に手をついて体を支え、もう片方の手を前に伸ばして物を取ったり、移動したりするというような順番で、発達していきます。

 

『眠るときはあお向けに、遊ぶときはうつ伏せに』

 

せひ、赤ちゃんと、うつぶせ遊び(タミータイム)を楽しんでみませんか?

生後1、2か月から行うことができます。

赤ちゃんの好みや月齢に合わせて、タミータイムの取り入れ方を工夫していきましょう♬
(詳しい方法を知りたい方は、お問い合わせください

やお気に入りのオモチャなどを使ったり、音楽を取り入れることで、タミータイムは、いっそう楽しい時間となります。

 

【タミータイム(うつぶせ遊び)の利点】

  • • 首や肩の筋肉が鍛えられます。
  • • 首の筋肉が堅くなったり、後頭部が平らになるのを防ぎます。
  • • 寝返りやお座り、ハイハイに必要な筋肉を丈夫にします。

【実施する時の注意点】

  • やわらかい場所ではしないようにしましょう。
  • タミータイムは、必ず大人が近くに一緒にいて、見守るようにしましょう。決して、うつぶせにしたまま目を離さない、1人にしないようにしましょう。
  • そのまま眠らせないようにしましょう。眠りそうになったら仰向けに戻してあげましょう。
  • 赤ちゃんがご機嫌な時に楽しみましょう。
  • 少しずつタミータイムの時間を延ばしていきましょう。
  • 一度に長い時間を目指すのではなく、一日のうちで何回か分けて楽しむようにしましょう
  • 赤ちゃんが嫌がったら止めるようにしましょう。

生後1、2か月からタミータイムを楽しみましょう♬

 

うつぶせ寝は、クッションやバスタオルを利用して、新生児から行うことができます。

肘を少し内側に入れてあげると、上体を起こしやすくなります。

頭や体幹を床から持ち上げる動きです。

背筋でバランスを取り、手で体を支える準備をしています。

生後6か月ごろになり(目安です)、手で体を支えバランスをとることができる、手や指を動かせるようになってくると、手を床について肘をのばし、物をとろうとするような姿がみられるようになります。

 

お気に入りのオモチャを置いてあげると、『あれを、取りたい!!』という気持ちから、積極的に物をとろうするかもしれません♬

体重が重いお子さん、背中の緊張が強いお子さん、腹筋や腕の力が十分に発達していない時期などは、うつ伏せの姿勢を保つことが難しく、タミータイムを嫌がることがあります。

 

ボールを活用したり、ママやパパの身体を使って支えてあげることで、タミータイムを楽しむことができます。

 

頸が座った後には、ボールを使うことができます。


オモチャのボールや小さめのフィットネスボールを、空気を少し抜いた状態で使用します。

ボールを使う際は、硬い床面は避け、クッション性のある床面で、股関節を支えて行いましょう。

ボールのポヨンポヨンと弾む感覚により、タミータイムを楽しみやすくなります。

ボールを使うことで、少しバランスが崩れる時に、手をつく動作が養われていきます。また、背筋が鍛えられ、からだのバランスが整ってきます。